ついにっ !!土木でTPボトムパイルバスケット採用!!


弊社のTPボトムパイルバスケットが土木の現場にて採用されました!!!

本日、図面承認されました!!

感無量です。

某浄水場の杭頭補強筋工事なんですが、杭頭補強筋が杭体内筋とパイルバスケットの併用で設計されていました。

結果、配筋が通らない!、!無理!!、通りません!(施工前写真参照ください!)

採用をお願いする事、半年余り・・・

杭メーカー関係者のお力をお借りしたり・・・

採用して頂くために、作業所長様にボトムパイルバスケットの有用性を詳しく説明させていただいたり・・・


土木で何とか採用していただけないかと試行錯誤の日々・・・

本当に関係者諸氏ありがとうございました!

(関係者諸氏に連絡前にブログで書いていますので、休み明けにご連絡申し上げます!)


ここで宣伝致します!!


弊社のTPボトムパイルバスケットⅠ型(実はⅡ型もあります)の特徴!

①主筋完全無溶接!!

通常はパイルバスケットを作成するときに、主筋に対してフープ筋を溶接して作成しますが!弊社のTPボトムパイルバスケットは主筋完全無溶接で作成されます。

②主筋が自由稼働する!

主筋が固定されないので自由に稼働いたします、よって配筋が来た段階で当たるようであれば、スッと避けることができるのです!

つまり、鉄筋工さんが配筋通らない!!というストレスが無くなるとともに、主筋を曲げたり、主筋を差し替えて作り直したり(D38以上の場合は差し替えが起こることが・・・)よって工程が遅れることも無くなります。

TPボトムパイルバスケットにはまだまだ、特徴があるのです!

溶接が無いということは・・・(今のところ建築のみですが^^;)

SD685等の超高強度鉄筋を主筋として使えます!!!!

しかも太径のD41も当然使えます!


詳しくはいつでもお問い合わせください!!

電話、メール、FAXお時間問わずにご連絡ください!!



テクノパワー株式会社 「N to S 国土の北から南まで」

TPボトムパイルバスケット(主筋 完全無溶接、自由可動の パイルバスケット)の製造販売、吊り型枠(小径杭から大径杭まで「鋼管杭 φ1400まで経験有ります。」)、杭頭補強筋(異形鉄筋ヒゲ筋溶接、J-bar溶接、パイルバスケット、パイルスタッド、NCP)及び各種溶接工事、杭工事、杭切断工事、などの杭回りと溶接関係全般を請け負う会社です。